脳と身体は動いて使うから維持ができる件
こんにちは。今回は脳と身体の退化の話になります。定年退職をした先人が仕事をやめてからの変化がかなりありました。実際の先人に習い退化しないように 心がけようと思います。
ご興味のある方ご覧ください。
話はGW明けに遡ります。GW明けに久しぶりに会った定年退職した先人の身体が見事に 肥えておりまして 腹が出すぎてシャツのボタンが留まらずの状態を見ました(20キロ増量らしいです)
以前は普通体型で健康的でしたが 仕事をやめてしばらく経つと 時間を持て余すようになり趣味を作ろうとしてもできず 身体を動かすことも段々面倒になり 肥えてしまったと😵
まぁ 大体想像はついたのですが あまりの変わりように 驚いた次第です。
よく仕事をやめてから 趣味や田舎暮らしを始めようとしたりして失敗する人を見かけますが趣味にしても田舎暮らしにしても 現役世代のうちに経験をしておかないと やっぱり変化についていけないようです。
私自身アラフィフ世代ですが 昔は友達などの電話番号は全部暗記していたし 車の運転は地図を見てその後 道を暗記するなり 脳をちゃんと働かせていましたね。ところが現在は電話番号すら 覚えてないし 車の運転はナビ任せで脳が進歩していません😓
便利や楽は一時期には良いのですが 程度を超えるとあとは退化をさせていく 一種の麻薬にも感じます。
今回先人を見て 改めて人間の脳や身体は動いて働かせてナンボだと思いました。 楽を求めて楽を得るまでは進歩ですが 楽を得た後 自分を律するのは難しいですね。適度に不自由がある生活のほうが 健康的で文化的なのかも知れません。
たまに座禅組んだり スマホを3日使わなかったりの生活もいいですねぇ😎
たまに適度な不自由な生活にグレードダウンして 脳と身体を使い 身軽な生活をしてみたいと思います。
今回は脳と身体は使わないと退化する話でしたが 機械だって稼働しなければ壊れるし 家だって人が住まないとダメになるし 適度に使うことが長持ちをさせることを再認識させられた話です。
今回はこの辺で お読みいただきありがとうございました。