オープンリレーションシップって言葉を初めて知り調べてみました
オープンリレーションシップって言葉知っていますか? 結婚でも事実婚でもない関係性です。
オープン・リレーションシップ(英語: open relationship)は、結婚に準じるような人間関係において、一緒に生活することを求めながら、モノガミー(一夫一婦制、もしくは同性関係における2人のみ)の形態をとらないノン・モノガミー(non-monogamy) の関係をとることに合意している状態[1]。日本語では「開かれた関係」などと訳されることもある。このような関係において、当事者は互いに、相手が他の人物と恋愛関係なり親密な(性的)関係をもつことを受け入れ、容認、許容することがあらかじめ合意されている 引用
初めてこのような関係性を知りました😱
要は結婚していようが 事実婚でいようが お互いの合意の上で他の人とも関係を結んでもOKということです。
さらに見てみると
2020年にアメリカで行われたオンライン調査によれば、回答者の中で完全な一夫一婦制を求める人はわずか56%で、特に若い世代は1人のパートナーとのみ性的な関係を持つことへの関心が最も低かったそう。引用
当然日本でなくアメリカですが日本にある夫婦関係だけでなく 事実婚や今回のオープンリレーションシップなど 様々な形があるようです。
現在事実婚生活をしている私からみると 選択肢があるっていいなぁと思いますね。
ただあんまり自由すぎるのも少し気が引けるというか保守的な面でも見てしまいます😵
こんな影響もあるようです
オープンリレーションシップという交際関係が健全に機能するかどうかは、双方が「愛情」「誠意」「思いやり」を相手に持っているかどうかが重要。関わっている人すべてが正直で、自分の欲求や出会いについて相手に伝えられることも不可欠だそう。 引用
当然 相手に対して健全かは重要ですよね。
日本は保守的なのでなかなか広まることはないでしょうが オープンリレーションシップ 頭の片隅に覚えておきます。
今度離婚調停する時は オープンリレーションシップを引き合いに出して調停員困らしてやろうかなぁ😅
そんな男心を持つ今年50歳の事実婚男の本日のブログでした。また明日お会いいたしましょう。