老親の認知症タイプはアルツハイマー型認知症
こんにちは。現在面倒をみている老親の認知症はどうやらアルツハイマー型認知症のようです。
なんでも認知症にはタイプが四つあって
●アルツハイマー型認知症
●前頭側頭型(ぜんとうそくとうがた)認知症(前頭側頭葉変性症のひとつ)
●レビー小体型認知症
●脳血管性認知症
認知症のなかで最も多くみられるタイプであり、症状は物忘れなどの「記憶障害」から始まり、自分のいる場所や時間などがわからなくなる「見当識障害」、物盗られ妄想、徘徊などの一般的にイメージされる認知症の症状が出現します。 引用
物を失くしたり 記憶が曖昧だったり 徘徊をしたり まさに現在面倒をみている実母の症状です。 体調が良い時と悪い時の顔つきが別人のように違い 対応も攻撃的なのが実母の特長です。
レビー小体型認知症の介護は大変と聞く
男性の発症率が高く、女性の約2倍だと言われています。
現実にはないものが見える「幻視」が特徴で、家族は異変に気づきやすいです。
ただし、割合としては少ないため、すぐに認知症と結び付けて考えられることは少ないでしょう。 引用
後輩の父親はレビー小体型認知症のようです。
私も初めて聞く認知症のタイプだと思い調べてみました。
幻覚のようなものが見えているらしく 家族は異変に気づいたらしいですが 私の老親は本人自身が最近おかしいと自覚する時もありましたが このレビー小体型認知症は本人自身に病気の自覚がないのが特徴のようです。
引用文には家族が気づきやすいとありますが 本人自身に自覚がないので家族の気づきが遅くなったようです。しかしながらこのレビー小体型認知症に限らず認知症全般に独身で一人暮らしで発症したら完全にアウトですよね😵
65歳以上になると誰しも認知症になる可能性が高くなる だからこそ健康管理と なった場合の決め事を
健康年齢と介護年齢にあるように当然歳をとれば何かしらの病気なり寿命を迎えます。
家族に対してどうしておきたいか 自分はどのようにしたいか 扶養義務者である子供なりとは話をしないと 子孫が苦労します。