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認知症の熱中症対策はあらゆる準備が必要になる
梅雨も明けていよいよ夏本番の時期になってきましたが 認知症の老親での心配事があります。
そうです 熱中症の心配があります。
親世代の人達はエアコンとかない時代を過ごした世代なのもあるせいか エアコンを極力嫌がります。
私自身もエアコンをほとんど使わないのですが まだ現役世代ですので 身体の耐久性が老親とは違います。
つい先日も老親の元を訪ねると 暑い部屋の中でウチワで仰いでいましたが 部屋に入った瞬間の暑さは 「こりゃ熱中症になる暑さ」に感じました😵
エアコンをつけてと言いましたが わかったと言いながらつけないし また認知症の影響からか リモコンの使い方を忘れてしまうようになり 本格的な対策が必要になりました
便利な時代には便利な対策をと導入してみた結果
結論から言いますと 見守りカメラとWi-Fiで動くエアコンの導入です。
どちらもスマホ対応をしており実際に導入してみた結果は 安心して様子を伺えて且つ温度管理も遠隔でできるので 助かりました。
私自身まだまだアナログ人間なので 特にカメラはプライバシーとか絡むので抵抗がありましたが 本人にも了解を得て使ってみました。
携帯電話 見守りカメラ Wi-Fiエアコンは現在老親の介護の三種の神器になりました
認知症恐るべし こちらの想定の先を行く
老親の認知症の場合 体調が良い時と悪い時の差が激しいので 悪い時は顔つきから別人の様な厳しい顔つきになり 攻撃的になります。
今回も見守りカメラを使っていたら 例のごとく 気分で破壊されるという…😱
まぁ なにはともあれ 親の命を熱中症から守れるならば カメラを頑張って買い続けるようになるかと。 あとは手の出せない位置を固定するかですね(実際に手の出せない位置に置いてみましたが それでも壊されてました😑)
認知症の老親の介護で悩まされている方いましたら 便利な時代の電化製品やサービスなどをフルに利用することをおすすめします😎